お知らせ

令和7年、あけましておめでとうございます

● 謹賀新年 ●

本日で、障がいのアナを設立してから丸5年が経ちました。応援してくださる皆さま、いつもありがとうございます。

Ana Letterでは、価値観が柔らかく広がる記事をつくっています。違いの先でつながる「同じ」を感じられたとき、私たちは一歩近づくことができる。私たちの目標は、障がいや福祉の情報を伝え、社会の壁に優しくアナをあけることです。

令和6年を振り返って

昨年は、アナフレンズの募集を開始し、メディア部門は7名、イベント部門は10名、教育部門は6名、事務局は5名となりました。また、講師依頼が増えた年でもあり、ふじさわ障がい者お仕事フェア藤沢ビジネスフォーラムボーイスカウト、藤沢市主催の企業向け障がい者雇用セミナーなどで、合理的配慮や共生社会について話す機会をいただきました。

サイトは、ニュース要素のある記事を掲載するため、新しいカテゴリー「お知らせ」を6月に設置し、9月からは地域の福祉イベントを掲載する「わくわく地域情報」を月3回掲載し始めました。

「障がいのアナがつくるAna Letterから、みんなでつくるAna Letterへ!」を目標にチャレンジを開始した年でしたが、代表の家庭環境に変化もあり、少しペースダウンしての活動になりました。

令和7年を迎えて

「乙巳」である今年は、努力を重ね、物事を安定させていく年といわれています。Ana Letterでは、昨年から始めた取組みを価値のある、中身のあるものとして定着させることを目標にします。また、想いや考えを綴ったコラムの掲載を再開していきたいと考えています。

  • インタビュー記事の充実
  • 福祉ニュースの充実
  • 想いを綴ったコラムの再開
  • 共生社会に関する講演の継続
  • アナフレンズの活動の活性化
  • 新規サポーターの募集  など

新しい年が笑顔あふれる柔らかい年になりますよう、心よりお祈りいたします。

本年もAna Letterをよろしくお願いいたします。

令和7年 元日 障がいのアナ代表 小川優 

障がいのアナの活動を応援する

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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