コラム

【活動報告】つながりに感謝をする始まりの日、地域活動見本市初出展!

昨日、2月4日(土)に藤沢市役所で『第17回地域活動見本市』が開催されました!「地域で輝くシニアになろう」をキャッチコピーに、地域で活動する団体がそれぞれの取り組みを紹介するイベントです。今回は18団体が参加し、その1つとして、障がいのアナも出展することができました。

当日は、AnaLetterのサイトで記事を掲載してくれている相原美月ちゃんと小川愛ちゃんに、ボランティアとしてお手伝いしてもらいました!

記事:相原美月さん
記事:小川愛さん

藤沢市役所本庁舎1階の入り口が私たちのブース。チラシをたくさん用意し、すぐにLINE登録できるポップもセット!インタビューの内容やサイトのイメージが伝わるように、iPadも準備しました。

「準備バッチリ!」と臨んだ、地域活動見本市!!

イベントが始まると、写真を撮る時間は全くなく・・・・

ずーっと、3人それぞれがチラシをきっかけに地域の方とお話できるという、とても嬉しい時間になりました

出会える時間

障がいのアナにとって、今回は初のリアルイベントでした。昨年12月に、ふれあいフェスタで展示をおこないましたが、今回のように来場された方に声をかけて自分たちの団体を紹介したのは初めて。

開催時間は10時〜15時。もらっていただけたチラシの枚数は260枚。本当に嬉しいです。多くの方に「私たちがどのような想いで活動をしているのか」というお話ができました。

今回を機に私たちの団体を知ってくださった皆さん、「AnaLetterを読んでいます、お会いしたかったです」と、会場まで会いに来てくださった読者の皆さんやサポーターの皆さん、ミライカナエルでお世話になった方々、そして、以前、AnaLetterでインタビューをさせていただいた皆さん、本当に多くの方とお会いできました。幸せな時間をありがとうございます!

記事の先にある温度

私たちの団体は、記事を書き、インターネット上で情報を発信しています。メディアとして、人と人、人と情報をつないでいますが、それらがつながる瞬間を直接、目にできることはあまりありません

なので、今回のようにリアルな世界で出会えることは、不思議なほど感動でした。

「AnaLetterの記事の先には、読んでくださる多くの方がいる」この確かな温度を肌で感じたように思います

私たちの発信する情報は、インタビューの際にたくさんの温度をいただきます。そして、その温度感が読んでくださる方に伝わるように、丁寧に、記事にたくさんの想いを込めます。

AnaLetterの記事の先にある温度を、今回のイベントを通して知ることができました。ご来場いただいた皆さん、そして、主催である湘南ふじさわシニアネットの皆さん、藤沢市の皆さん、ありがとうございました。

一緒にアナをあけましょう

01 ボランティアライター募集

新年のご挨拶でもお伝えしましたが、一緒に記事を書いてくださる方を募集します。障がいのアナが大切にする伝え方や記事の書き方、障がいや福祉への想いなど、ライターになるためのオンライン講座を予定しています。ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。

02 オンラインイベント開催

2月10日(金)は、オンラインイベント開催です。PassMarketからの事前申込みが必要なイベントです。〆切は、当日2/10(金)正午としていますが、ご興味のある方は、ぜひ早めのお申込みにご協力いただけるとありがたいです。なお、サポーターの皆さんは無料で参加が可能ですので、メールLINE等でご連絡ください!

イベントで配布したチラシたち

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

RECOMMENDおすすめ記事