Ana Letterたより 5月

今月のひとこと
こんにちは、障がいのアナ代表の小川優です。
木々の緑がまぶしく、風が心地よい季節になりましたね。緑色をたくさん感じられる5月は、1年の中でも大好きな季節です。
「ふじさわこたね」の新構想を先日記事で紹介しましたが、新年度を迎え、Ana Letterは新たな一歩を踏み出しています。来月からは、いよいよ第2期生の学生募集もスタートします!
それに先駆けて、現在は学生たちの体験的取材を受け入れてくださる「こたねパートナー」の登録(自薦・他薦)を呼びかけているところです。
学生たちが学生時代に地域の福祉と出会うプロジェクト「ふじさわこたね」。地域で魅力的な活動をしている多くの方々との出会いが不可欠です。
当然ですが、登録に費用はかかりません。また、学生たちはボランティア保険に加入をし、事前にこちらで研修などもおこないます。丁寧に進めていきますので、まずは、自薦・他薦で、皆さんが知っている【学生に取材してほしい地域の素敵】を教えてください。どうぞよろしくお願いします!
今月の更新ラインナップ
今月は、いよいよ動き出す「ふじさわこたね第2期」に向けたお知らせや、日々のコラムをお届けしていきます。
- 【募集】学生の体験的取材を受け入れてくれる「こたねパートナー」
- わくわく地域情報掲示板
- むぎむぎ通信、こと葉いろ など
今月のハイライト
学生たちの取材先「こたねパートナー」にご登録をお願いします!
第2期のスタートに向けて、学生記者が取材に伺う「こたねパートナー」を探しています。
昨年は、さまざまな施設やお店、イベントの皆さんに取材のご協力をいただきました。
【昨年の取材先パートナー(一部抜粋)】
- 藤沢市点字図書館 さま
- ユニバーサル農園 さま
- ココロまち診療所 さま
- Nico’s Kitchen さま
- えとす児童クラブ さま
- 遊びリパークリノア さま
- その他、地域のマルシェやフェスタなど多数!
「うちの事業所の取り組み、学生に見てほしいな」
「あの人の魅力的な活動、若者に知ってほしい!」
そんな藤沢市内の個人・団体・企業の皆さん、ぜひお力をお貸しください。学生の等身大の視点は、大人が忘れていた大切なことに気づかせてくれます。自薦・他薦は問いません。体験的取材の受け入れに少しでもご興味がある方は、ぜひご登録をお願いいたします!
▼ こたねパートナーの詳細・ご登録はこちらから!
今月の余白
少し早いですが、5月12日は私の大好きなナイチンゲールの誕生日です。
「クリミアの天使」と呼ばれ、傷ついた人々にランプの光と優しい寄り添いを届けたことで知られていますが、彼女の本当のすごさは、その光を届けるための「賢さ」と「強さ」を持っていたことだと私は思っています。
彼女の遺した言葉に、こんな格言があります。
「天使とは、美しい花を振りまく者ではなく、苦悩する者のために戦う者である。」
ただ優しく微笑むだけでなく、現場のデータを集め、統計を用いて環境を改善し、社会の仕組みそのものをより良くしようと行動し続けたナイチンゲール。彼女の著書である『看護覚え書』には、時代を超えて、今の社会においても必要な本質が詰まっています。
私はさまざまな活動をしていますが、すべての根源に、私自身の「看護観」があります。
優しさの中に、揺るぎない強さを持つこと。声にならない声に寄り添い、その人がその人らしく生きられるように、社会の壁にアナを開け、環境を整えていくこと。
毎年5月を迎えるたびに、生きる目標を再確認し、これからも柔らかく、でもしっかりと芯のある人でありたいと、静かに背筋が伸びます。
新緑の美しい季節、皆さんにもたくさんの温かい光が降り注ぎますように。
今月もよろしくお願いします。
代表 小川 優




