お知らせ

新しくなった「Ana Letter」のすべて

いつもご愛読いただき、ありがとうございます!

ついに、ついに…webサイトのリニューアルがすべて完了しました~!何がどう変わったのか、ご紹介していきます。皆さんにご協力いただきたいアンケートのお知らせもありますので、ぜひ最後までお読みください♪

今回のリニューアルのポイントは「たくさんの記事があり、誰にとっても、見やすくて、読みやすくて、検索しやすいサイト」でした。

なぜ、名前を「Ana Letter」に変えたのか?

これまで、障がいのアナが運営する「障がいのアナ」というサイト名でした。変更した理由は、活動を拡げるためです。私たちは、今後、イベントなどリアルな場での「アナをあける活動」を拡げていきたいと思っています。障がいのアナの活動の軸であるwebメディアは、団体名と異なるものにすることで、さらなる拡がりにつなげていきたいと考えています。

名前の由来

名前の由来は、Ana(アナ)をあけるLetter(ことば)。私たちのミッションである「社会の壁にアナをあける」、これを叶えるたくさんの言葉を綴っていきたいと思っています。

webサイトはどこが変わったのか?

見やすさ・読みやすさ

新着記事を一覧で見られる

新着記事を一覧で見られるようにしました。トップページの下部にある「+ VIEW MORE」ボタンを押すと、そのまま新着順にすべての記事をお読みいただけます

メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)の導入

私たちはMUDアドバイザーの資格を取得しました。新しいサイトでは、文字をユニバーサルデザイン(UDフォント)に変更しました。色合いも色覚に障がいのある方にも、ない方にも見えやすいよう整え、サイト内にある機能を最大限シンプルにしました。複雑な機能を減らし、より多くの方に読みやすいと感じていただけるよう、心がけています

検索のしやすさ

キーワード検索の設置

トップページには「KEYWORDS」というボタンを設置しました。そこには、私たちが選ぶオススメのキーワードを載せています。気になるキーワードを押していただくと、それらに関連した記事が表示されます。ぜひ、押してみてください。また、「すべてを見る」というボタンを押すと「すべてのKEYWORDS」が表示されます。ここでも、気になるキーワードを見つけていただき、関連した記事を読んでいただけると嬉しいです。

記事の拡充

1ヶ月に、新しい3つの記事が読める

サイトのリニューアルがすべて完了しましたので、ここからがスタートです!たくさんの記事が更新されますので、ぜひお楽しみに。新着記事の通知やお知らせが届く、LINE公式アカウントがあります。まだ登録されていない方は、この機会にお友だち登録をお願いします!私たちとチャットでつながることもできます♪

サポーターになり、一緒にアナをあけませんか?

Ana Letterをお読みいただいている皆さんとつながり、藤沢市を中心に新しい価値観を拡げていきたいと思っています。今回から新たに「サポーター制度」を導入しました。皆さんとつながるイベントも今後実施していく予定です。詳しくは「活動を応援する」のページをご覧ください。

ユニバーサルデザインとは「障がいのある方でも使いやすいようにする」という意味ではなく、「すべての人に使いやすいものをデザインする」ことです。ユニバーサルデザインは、理想的なものをつくって終わりではありません。常に「使いやすさ」は変化していくため、繰り返し見直しを行い、より「使いやすい」ものを追求していくことがユニバーサルデザインです。私たちも、その理念に基づき、読者の皆さんから使いやすさ・見やすさなどの声を聞かせていただき、進化し続けるサイトでありたいと思っています

「見やすさ・読みやすさ」「検索のしやすさ」「記事の充実」に関するアンケートを、12月1日から始めます!チェックで答えられる簡単なアンケートです。皆さんのご意見、心からお待ちしています!

アンケートは12月28日をもって、終了いたしました。
ご協力、ありがとうございました。

Super Special Thanks
 素敵なリニューアルをおこなってくれたのは、鵠沼海岸にある株式会社コルコバードさんです。想像以上、理想以上のサイトを作っていただきました。シンプルでありながら、可愛らしさがあり、誰にでも寄ることができる…何とも言葉にあらわせない想いをカタチにしていただきました。福祉の分野も大切にされている会社だからこそ「分かりやすさ」「使いやすさ」を一緒に考えていただくことができ、本当に素敵なサイトになりました。どうもありがとうございました!
株式会社コルコバードさんのHPはこちら

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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