コラム

採択に感謝!まるっと分かる「障がいのアナ」

ついに、障がいのアナのインタビュー活動がはじまります!

藤沢市がおこなう「ミライカナエル活動サポート事業」のスタート支援コースに採択していただけたからです。

藤沢市の事業に関することはコチラ▶ 藤沢市ミライカナエル活動サポート事業

できるようになること

新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、取材活動を自粛していました。

再開の基準も見つけにくく、いつになったら動けるかな…と、途方に暮れていました。

今回の採択で、できるようになること

  • リモートによるインタビュー
  • withコロナでの情報発信

今までできなかった取材を再開できることで、インタビュー記事を掲載できます!

インタビュー記事 3つの魅力

その1 聞けないことが書いてある

私たちの活動目的は「架け橋」です。

障がいという壁を挟むと、なぜか聞いてはいけないという遠慮が生まれます。

つなぐ私たちは、お互いに伝わる言葉で、知らないことを伝えていきます。

その2 身近な話題が載っている

私たちの活動場所は「藤沢市」です。

藤沢市には、どのような福祉があり、どのような心が存在しているのでしょうか?

住んでいる街を、まずは知りましょう。

その3 活動場所がマップで確認できる

私たちを「HUB(拠点)」にしてください。

ここに情報が集まれば、自分の住んでいる身近な場所に、どのような活動があるのかを知ることができます。

検索機能もつけました。利用しやすいものにしていきたいと思っています。

「障がい」という言葉がなくなる未来

「障がい」という言葉がもっと柔らかくなる社会を目指します。その先には「障がい」という言葉がなくなる未来を描きます。

「障がい」を知る機会は、世の中に溢れてきました。「違い」を理解し「病態」を理解する、それは、障がい理解の序章であると思っています。

つぎのステップは「違い」ではなく、「同じ」であることを知ること。それが、私たちの団体が伝えたいことです。

ひとりの人として、お互いに価値を見出せることわたしは生きているだけで価値があると、すべての人が思えること。きっと、もっと楽な社会が描けると信じ、私たちは伝え続けます。

つながる仲間を募集中

取材させてください! 意見を聞かせてください!

藤沢の福祉を知りたい、こんな場面で困ったことがある

皆さんの声をお待ちしています!

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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