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【気になる「エフ」】その名は『ちいふく』!藤沢の「ちいさな福祉」を見つける地域探検へ

「藤沢の今」を、サクッと深掘りしてお届けする【気になる「F(エフ)」】

記念すべき第1弾は、この春に誕生したばかりの新しいWebサイトをご紹介します。

その名も、ふじさわ福祉情報サイト『ちいふく』

藤沢市社会福祉協議会が運営する、まちの福祉情報を集めたプラットフォームです。

【今回の要点】
これまで行政と共同で運営されていた検索システムが、社協独自の運営に切り替わりリニューアル!『ちいきの・ちいさな・福祉』を略した『ちいふく』という愛称とともに、地域で自分らしく安心して暮らしたい・つながりたい・活動したいと応援するサイトが始動しました。

担当者に聞く!「ちいふく」のここが新しい

今回のリニューアルについて、社協の担当者さんに直接お話を聞いてきました。

Q:『ちいふく』という名前に込めた想いは?

「今回のリニューアルに合わせて名付けました。行政の大きな制度だけでなく、まちの中にある『地域』の『小さな』福祉活動をもっと身近に感じてほしい、という想いを込めています」

Q:使い勝手はどう変わったんですか?

「社協が独立して運営する形になったことで、より柔軟に、温かいインフォーマルな活動(制度以外のさまざまな活動)を発信できるようになりました。最大の特徴は、各団体さんが自分たちでページを更新できるようになったこと。これからは社協が載せる情報だけでなく、地域の皆さんの『今』が直接届くようになります」

Q:どうやって探すのがおすすめですか?

「まずは『地域』や『カテゴリー』から探したい情報を絞り込んでみてください。マップやカレンダーからも探せます。地域の活動が集まったプラットフォームです。ボランティア情報を探しに来た人が、たまたま面白そうなサロンを見つける。そんな『目的外の出会い』が生まれる場所にしていきたいです。……ただ、まだ動き出したばかりで掲載数が少なく、今はちょっと恥ずかしい状態なのですが(笑)ぜひ多くの方に知っていただき、地域に根ざした活動を応援していきたいです!」

Anaの視点

地域のインフォーマルな取り組みは、私たちの暮らしを支えるとても大切な存在です。しかし、そうした活動の多くは、発せられる「声」自体がとても小さくてささやか。だからこそ、普段の生活の中ではなかなか周りに知られにくい、届きにくいという現実がありました。

私たちが「伝えることは、福祉である」と考えている理由は、まさにそこにあります。社会のなかに眠る、小さくて大切な声を丁寧に拾いあげ、届く形にして発信していくこと。情報は誰かの光になります。今回のリニューアルで誕生した『ちいふく』というプラットフォームにも、これとまったく同じ、温かい思想を感じています。

これから『ちいふく』にたくさんの活動が並んでいくとき、私たちはきっと「地域社会はフォーマルな制度だけでなく、こうした小さくて尊い、インフォーマルな人々のつながりで成り立っている」と改めて実感するはずです

『ちいきの・ちいさな・ふくし(ちいふく)』は、私たちのすぐそばにあります。まずは、その存在を知ること。そして、つながりたい情報と人がつながり、ときには『自分も何かやってみたい』という新しい一歩が見つかるかもしれません。

地域を支える小さくて大切な力を、ぜひこの場所から探検して出会ってみてください。社協の新しい挑戦を、私たち『Ana Letter』も、ひとつの小さな声として一緒に盛り上げていきたいです。

【関連リンク】

ふじさわ福祉情報サイト「ちいふく」

障がいのアナの活動を応援する

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。


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