コラム

新型コロナウイルスと「障がいのアナ」の活動方針

新型コロナウイルスの感染が拡大する中での「障がいのアナ」の活動方針

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みなさん、こんにちは。小川優です。

ホームページを ご覧いただき、ありがとうございます。

市民活動団体「障がいのアナ」は、神奈川県藤沢市を中心に「障がい」「福祉」の情報を発信し、「知る」ということをきっかけに、社会を柔らかくしていきたいと考えています。

情報を伝える柱は、取材をもとにした『インタビュー』と私たちの書く『コラムです。

私たちの活動では、できる限り、現場の温度感を大切にしたいと思っているため、『対面取材』を基本に考えています。

新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している、今、取材活動を当面の間、休止いたします

再開に関しては、国内および県内の状況を確認し、安全が確保できることを吟味した上で、取材をしていきたいと思っています。

なお、電話取材に関しましては、対応可能です。早急な取材をご希望の場合にはご相談ください。

新型コロナウイルス感染症という言葉を耳にするようになって3 ヶ月以上が経とうとしています。

日に日に事態が深刻化する中、感染への不安、生活への不安、多くの不安があふれています。

障がいのアナでは、できる限り、その不安な気持ちを減らせるよう、私たちにできることを記事にしていきたいと思います

当面の間は『コラム』のみの更新になるかと思いますが、一緒にがんばっていきましょう。

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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