お知らせ

【活動報告】第2回アナをあける交流会(12月16日開催)

12月16日(土)は、リアルイベント「アナをあける交流会」を開催しました。取材でもお世話になっているNico’s Kitchenさんを会場に、つながりの輪が深まりました。

当日の様子をご紹介!

12月16日(土)は大鋸にある「Nico’s Kitchen」で交流会を開催。15名ほどの方にご参加いただきました。参加者が比較的少ないアットホームな空間だったので、1つの机を囲んでおしゃべり。3時間、ゆったりと過ごすことができました。

参加された皆さんは、職種も違えば、立場や関わる領域も異なりますが、根本にある想いが似ています。会話から想いがつながり、お互いのパワーになっているような気がしました

乾杯、インタビュー型自己紹介

最初の乾杯は、Nico’s Kitchenの小木曽正子さんにお願いしました。その後、インタビュー型自己紹介を挟みながら、トークタイム。自己紹介から話題がひろがり、大切にしている想いなどを語り合うことができました。

乾杯:小木曽正子さん
活動PRタイム

今回は、5名の方が事業や活動をPRしてくれました。これから活動をひろげていきたいと思っている方も多く、熱意や想いが溢れた素敵な時間でした。

障がいのアナからのお知らせ

私たちからのお知らせタイムもつくらせていただきました。来年度は、体制を変えるなど、チャレンジの年です。交流会でお伝えした内容は、新年のコラムで発表します。

ご参加の皆さんからのアンケート(一部抜粋)

開催後にはアンケートにご協力いただき、皆さんからご感想などをいただきました。ここには記載していませんが、今後のイベントに向けたアイデアなども多くいただきました。来年度のリアルイベントの参考にさせていただきます!

前回も参加させていただきました。この日までにパワフルに半年間を駆け抜けてきた皆さんの元気なお姿を拝見でき、元気をもらえました。次回も楽しみにしています。

初めての参加でしたが、とても素敵な時間になりました。ひとりずつの自己紹介と現在どのような活動をしているのか、またご自身の考えを聞くことができたり、とても新鮮で心が揺さぶられました。

そして何より、この交流会を通じて新たなご縁ができたことが嬉しかったです。つながりを通じて、自分も藤沢で何か役に立てることがあれば行動してみたいと強く思うようになりました。小川さんや周りの方々には感謝ばかりです。ありがとうございました。

少人数での開催でしたので、短時間でも交流が持てて良かったです。

楽しかったし、有意義でした。参加人数が少なめでしたが、その分お話しする時間も充分に取れました。参加の皆様の志しも高く意識も高く、本当に刺激を受けました。ありがとうございました。

異なる領域の人たちと触れ合えて楽しかったです。

第2回でしたが、1回目より他の参加者の方々との交流が深められました!自己紹介、インタビュー、活動PRの時間がとてもよかったです!

アットホームなパーティでとても楽しかったです!参加者の方々と仲良くなれて嬉しい日でした!

やはり大切にしているものが近い人が集まるので…話があうあう!

楽しい時間をありがとうございました!

次回のイベントは?

来年度も、今年度と同じく、年2回のリアルイベントを開催する予定です。イベントの内容企画から皆さんにお手伝いいただき、より楽しめる機会をつくっていきたいと思います。詳細は、サイト内のコラムに掲載しますので、お楽しみに!(第1回アナをあける交流会の様子はこちら

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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