コラム

私には、見たい世界がある

今日は、私の誕生日。自由に、今の想いを綴ります。

生きることが、もっと楽な世界をつくりたい

私の見たい世界は、一人ひとりがもっと楽に生きられる世界。そんな世界を皆さんと一緒につくり、一緒に見たいと思う。

Ana Letterは人をつなぐ架け橋でありたい。そして、そこで表現する「柔らかく伝える」は、すべての人の生きやすさにつながると信じている。

今日はクリスマスイブ。1年でなかで、クリスマスの次に平和に近い日であってほしい。世界中で起きている紛争や戦争、友人や家族のなかで起きる不和、自分のなかで許せない自分、どの争いも完全にゼロにはならないけれど、今日は少し穏やかでありますように。

今日を生き、明日を生きたいと思えるよう、私にできる「伝える」を続けます。

障がいのアナ代表 小川 優 

※見たい世界に近づくため、誕生日に合わせ、バースデードネーションを実施しています。ご協力いただける方は、こちらのサイトをご覧ください。一緒に、新しい藤沢市をつくっていきたいです。小川優のバースデードネーション!藤沢市内で記事が読める機会と場所を増やしたい

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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