コラム

【結果】2023年上半期読者アンケート

2023年6月1日~15日まで、Ana Letterでは読者アンケートを実施し、23の回答をいただきました。今回は回答結果を掲載しています。

皆さんからいただいたご意見を大切に、今後の取材活動やサイト運営に活かしていきます!アンケートへのご協力をありがとうございました。

アンケート結果

性別

「男性」65%、「女性」35%、「回答なし」はありませんでした。

年齢

「30代」31%、「40代」17%、「50代」35%、「60代」17%、ほか「10歳未満」「10代」「20代」「70歳以上」の回答はありませんでした。

居住地

「藤沢市」39%、「茅ヶ崎市」13%、「鎌倉市」4%、「横浜市」9%、「神奈川県内(その他)※藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町、鎌倉市、横浜市を除く市町村」22%、「神奈川県外」13%、ほか「寒川町」の回答はありませんでした。

記事に対する満足度

Ana Letterの記事に対する満足度を5段階(満足=5)で伺ったところ、 「5」65%、「4」26%、「3」9%、ほか「1」「2」の回答はありませんでした。

気になるキーワード

AnaLetterのサイト内で設定する12個のキーワードを中心に、気になるキーワードを複数回答で伺うと、「身体障がい」52%、「知的障がい」48%、「精神障がい」52%、「発達障がい」43%、「難病」39%、「働く」48%、「暮らし」52%、「スポーツ」9%、「おしゃれ」17%、「団体・活動」35%、「企業・お店」22%、「福祉施設・医療施設」39%、「その他」13%となりました。「その他」では、旅行、ボランティア、という回答がありました。

サイト内の「KEYWORDS」ボタンを押してみてください♪

サイトの【見やすさ・読みやすさ】

Ana Letterのサイトに対する【見やすさ・読みやすさ】を5段階(よい=5)で伺ったところ、 「5」57%、「4」30%、「3」13%、ほか「1」「2」の回答はありませんでした。

サイト内は、MUD(メディア・ユニバーサルデザイン)を使用し、色覚障がい・高齢者等にも見えやすい色やフォント、代替テキストなどを使用していますが、ユニバーサルデザインは常に進化し、変化するもの。これからも、誰にとっても見やすい・読みやすいを追求していきたいです!

サイトの【検索のしやすさ】

Ana Letterのサイトに対する【検索のしやすさ】を5段階(よい=5)で伺ったところ、 「5」35%、「4」26%、「3」35%、「2」4%、ほか「1」の回答はありませんでした。

「KEYWORDS」や記事ごとのタグを設置していますが、成長が必要だなぁと実感。インタビュー数も多くなってきたので、興味のある話題の記事を見つけやすい環境を整えたいです!

サイトを知ったきっかけ

AnaLetterを知ったきっかけを複数回答で伺うと、「ラジオ」17%、「インターネット」17%、「Instagram」13%、「Facebook」26%、「Twitter」13%、「知人からの紹介」30%、「団体メンバーからの紹介」9%、「その他」13%、ほか「テレビ」、「LINE公式アカウント」、「チラシ」の回答はありませんでした。「その他」では、小川さんとの交流、YouTube、イベントから、という回答がありました。

「お知り合いからの紹介」が多いのが嬉しい!

記事を読む理由

AnaLetterの記事を読んでくださる理由を複数回答で伺うと、「知らないことを知れるから」61%、「楽しいから」22%、「価値観が広がるから」57%、「自分の考えが柔らかくなるから」26%、「藤沢のことを知りたいから」35%、「障がいのある方のことを知りたいから」48%、「障がい者になったから(自分や家族、知り合いなど)」13%、「福祉のことを知りたいから」43%、「知り合いが載っているから」4%、「福祉の分野で働いているから」26%、「福祉の分野で働きたいと思うから」9%、「その他」9%となりました。「その他」では、自分の仕事の幅を広げたいから、自分が今重い障がいと戦っているため、という回答がありました。

今後、読んでみたい記事(一部抜粋)

・障がいがある方の今の気持ちや意見
・年齢、性別、職業、障がいの有無に関係なく、ふらりと寄れる居場所
・地元藤沢で頑張っている方のこと
・誰かが人知れず実行している心のバリアフリー行動
・グループホームでの障がい者の生活
・障がい者、児、また高齢者などの余暇活動など福祉関連のこと
・地域の福祉サービス(行政サービスと民間サービス)
・軽度知的障がいの方がどのようにして自分を奮い立たせているのか
・障がいのある方の考えていることや思っていること、どこまでサポートすれば良いかなど
・小川さんがリアルイベントでおっしゃっていた、今後増える予定の障がいのない方の記事 など

ご感想など(一部抜粋)

・これからも楽しみにしています。
・これからも楽しみにします。
・これからも、頑張ってください!!
・「高校生が福祉を伝える!藤沢市の高校生が市内の障がい福祉を取材し、共生社会のあり方を考える」の記事を読んで、心のバリアフリーや共生社会のあり方を考える機会がもっと多くあればいいと思いました。
・幅広い領域、年齢層の活動や取り組みを取り上げてくださっているので面白いです。
・Ana Letterの取り組みが広がり、誰もが暮らしやすい社会がくるといいですね(⁠^⁠^⁠)
・いつも楽しみにしています。
・地域にある福祉などの活動にどのようなものがあるのか、必要とされているのはどのような分野かを教えていただきたいです。
・健常者には分からないことなどを知ることができます。これからも配信を楽しみにしています。
・日頃の生活では知る機会もなく、関わりもなかったであろう障がいを知ることができ、視野が広がるのでとても良いなと思っています。これからも応援しています(^^)
・アナレターは藤沢に近い話が多いので、記事を読む意味があるなと思いながら拝見しています。サイトも見やすく、文章も読みやすいです。
・いつも元気をもらえるAna Letterをありがとうございます。 など

アンケートへのご協力、ありがとうございました!
Ana Letterでは、変わらない良さと柔軟に変化する良さを大切にしたいと思っています。読者の皆さんの想いを丁寧に受け止め、今後の取材活動やサイト運営に活かしていきます!

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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