コラム

「夏休み!小学生ライター体験講座」藤沢市内の福祉を伝えよう

障がいのアナでは、今年の夏休みにふじさわの福祉を一緒に伝えてくれる小学生ライターを募集します!将来、アナウンサーや記者などの「伝える」仕事をしてみたいお子さん、藤沢のことが大好きなお子さん、お待ちしています!

夏休み!小学生ライター体験講座

内容

2日間のインタビュー講座と、1日の現場取材で構成されています。記事はご自宅で書いていただき、適宜オンラインで添削やアドバイスをしていきます。夏休みの期間をつかって、楽しい体験をしてみませんか?夏休みの宿題にもピッタリ!

インタビュー講座1日目 [7月27日(水)]
  • 障がいのアナが大切にしていること
  • インタビューでの心がけ
  • 記事の作り方、インタビューをまとめるポイント
  • ワーク:記事を読んで、感想を書いてみよう
インタビュー講座2日目 [7月29日(金)]
  • ふじさわの福祉について
  • いろいろな取材先
  • ワーク:インタビューをしてみよう
  • ワーク:取材先を考えよう
取材・インタビュー [8月中]

藤沢市内の福祉施設、藤沢市役所、藤沢市社会福祉協議会など

文章づくり

ご自宅にて作成(添削や相談は適宜オンラインで実施)

記事の掲載

8月下旬から9月上旬予定

対象

藤沢市内の小学校4・5・6年生

定員3名(申込者多数の場合は、申込書の内容で選考させていただきます)

申込み〆切 7月8日(金)
※選考結果は7月15日(金)までにご連絡いたします。

参加費用・参加条件

費用 1,500円(交通費別)

  • 障がいのアナの活動にご賛同いただける方
  • 2日間のインタビュー講座に参加可能な方
  • 講座の様子を撮影した写真の使用が可能な方(イベントレポートや今後の広報にて使用)

お申込み方法

氏名・学校名・学年・連絡先(メールアドレス、電話番号(保護者のもの可))・2つの作文(志望動機、AnaLetterの記事の感想文)をご記入の上、お申し込みをお願いします。

詳細や申込みは、こちらのGoogleフォームをご利用ください。

参加を考えている小学生へ

読んでくださり、ありがとうございます。みなさんは、藤沢のことが好きですか?

藤沢にはいろいろな人が住んでいます。外国語が話せる人や話せない人、自分と見た目がちょっと違う人や似ている人、お年寄りや障がいのある人など…自分とはちょっと違う人に出会うことがあります。

そんな、いろいろな人の生活や気持ちを考えたことはありますか?

将来、記者やアナウンサーになりたい子、藤沢をもっと知りたい子、みんなで笑い合える街にしたい子!
ぜひ参加していただき、楽しい夏休みにしましょう!

お子さんの参加を考えている保護者の方へ

今回が初開催になりますので、これまでの口コミなどを確認できず、お子さんを預けることに不安がある方もいらっしゃるかと思います。安心材料になるかはわかりませんが、私は養護教諭として保健室に勤めてきました。子どもたちにとって新しい経験は、世界が広がる大きな機会になります。「楽しく、福祉を知る」を大切に、お子さんたちの経験のお手伝いができればと思います。文章を書くのが苦手な子も大歓迎です。

会話や文章が苦手な子でも、藤沢の福祉に触れることを楽しんでもらい、「伝える」ということを楽しんでもらいたいと思っています。質問やお問い合せも受け付けておりますので、いつでもご連絡ください。

WRITER

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

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