「障がいのアナ」という名前

投稿日:2020年4月25日 更新日:

「障がいのアナ」という名前の由来

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みなさん、こんにちは。小川優です。

今回は『障がいのアナ』という名前の由来について、お話します。

 

私の主な仕事は、アナウンサーなので、この「アナ」というものをアナウンサーの「アナ」だと思っている方が多いことを知りました。

実際に音声を聞いてくださった方も、私の発音が「ア」にアクセントを置き、「アナ」と言っているため、当然、アナウンサーだと思いますよね。

でも、実は違いまして、これは「穴」からきています。

某有名なパスタ屋さんの影響も少し受けてしまっているのは、代表のみぞ知る…(笑)

 

私たちのやりたいことは、なぜか分かれてしまっている世界をつなげていきたいと考えています。

たとえば、障がいの「ある」と「ない」もそうですし、福祉の現場にいると感じる「福祉」と「社会」というものもそうです。

同じものであるはずなのに、分類化され、どこか切り離されたものになる。そこに生まれてしまった壁に穴を開けたいと思っています。

 

ちいさな穴が開くことで、向こう側を見ることができます。

向こう側が見えれば、声が聞こえ、笑顔が見えてくる。少しずつ、その穴を拡げていくと手をつなぐことだってできる。大きなハンマーで壁を壊さなくても、みんながちいさな穴を開けたとき、壁はなくなり、きっと簡単につながる社会がやってくる…そう思っています。

 

「障がいの穴」。今の社会では、まだ欠点と捉えられてしまうことが多い「障がい」ですが、欠点という「アナ」を除き、新しい発見とつながる喜びにあふれた「アナ」を覗いていきたいと思っています。

そのためには、ここでの記事を読んでくださる方がいて、私たちの活動が始まります
多くのみなさんに、このサイトを大切にしてもらえたら嬉しいです。

小川 優
  • この記事を書いた人

小川 優

大学で看護学を学び、卒業後は藤沢市立白浜養護学校の保健室に勤務する。障がいとは社会の中にあるのでは…と感じ、もっと現場の声や生きる命の価値を伝えたいとアナウンサーへ転身。地元のコミュニティFMをはじめ、情報を発信する専門家として活動する。

-タグ: 名前new, 障がいとは: 障がいとは障がいの穴・感じること
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