インタビュー

善行駅からすぐ近くにある温かいオシャレカフェ【アナレポ#19】

藤沢市内のアナをあける活動を取材する『アナレポ』

10月24日(金)、善行駅西口より徒歩1分のところにある「駅前かぐや」の取材に行きました。

障がいのある方が働いている場所に興味があったのと、「金曜日はカフェをやっているよ」と教えていただき、楽しそうだなと思って取材させていただきました。

(取材:小島 若菜・高校2年)

「駅前かぐや」ってどんな場所?

駅前かぐやとは、「地域で働く機会を通じて自立していくこと」をサポートするとともに、「多様な個人の成長を後押しする地域社会づくり」を目指している事業所です。地域との接点づくりや、顔の見える関係性の構築を大切にしています。

かぐやのカフェは、金・土曜日の11:00-15:30に営業しています。お店の居心地がよくて、いただいたコーヒーが本当に美味しかったです。

この日は、午前中にカフェで働いている方々に取材をしました。スタッフさんとお話しながら、実際にカフェのお手伝いも体験させていただきました。最初はすごく緊張していましたが、皆さんが優しく声を掛けてくださったので、自然と笑顔になれました。

皆さんにインタビュー

この日、カフェで働いている方々にインタビューをしました。やっていて楽しいことを伺うと、「いろいろすごく楽しい。とくにコーヒーをつくることが楽しいです」「仲間がいることが楽しいです」と、笑顔で教えてくれました。

取材をしていく中で、公民館でワークショップをするなど楽しいイベントがあることも知りました。「みんなで協力できたことで、チームワークを感じました」とも話してくださいました。

所長の澤野亮介さんに、どうしてこの場所を立ち上げたのか伺うと、「さんわーくかぐやには、元々、別の拠点(通称:竹林かぐや)があって、そこは『生活の基礎』の場所でした。そこからのステップアップの場所になれたらと思い、第二の拠点として、駅前かぐやが設立されました」と教えてくれました。

大切にしていることは、「みんなが安心して過ごせる『居場所』を土台に、地域の中で自然に関われる『出場所』をつくっています。仕事でもボランティア活動でも、安心して挑戦できる環境の中で、『誰かの役に立っている』という実感が、少しずつ自分自身への自信につながっていけばいいなと思っています」と語ってくださいました。

自分が感じたこと

スタッフの方々や働いている方々と、将来の夢や趣味、駅前かぐやのことを話して本当に楽しかったです。

私は不登校の経験があるので、働いている方々が悩んでいることや趣味の話に共感し、嬉しい気持ちになりました。

人と話すことが苦手で、取材の時に沈黙してしまうときがあったのですが、「沈黙平気ですよ。大丈夫です」「自分が気になったことを話してね」などと言ってくださり、温かく優しい人達で、私もすごく救われた場所でした。

私は心理士になりたいという夢があるのですが、スタッフさんや働いている方々に自分の夢を話したら、「わかなちゃん向いてるよ」「心理士になって話を聞いて欲しい」など嬉しい言葉をもらいました。自分の夢に自信を持ち、これからも頑張ろうという気持ちになりました。カフェにまた行きたいと思いました。

まとめ

駅前かぐやは、「不登校、引きこもり、孤立している人」など悩みがある人たちが人と関わり、つながりを応援する場所で、地域に出る一歩の練習になる素敵な場所だと感じました。

働いている方々の話に共感しましたし、この場所をきっかけに前向きになれて、救われている人たちがたくさんいると感じました。皆さんと趣味や将来の夢を話したことがとても楽しかったです。私自身、貴重な経験になりました。

カフェのコーヒーは、お向かいにある豆の専門店「あんだんて」さんで焙煎された豆を使用しています。コーヒーには「善行ブレンド」と「悪行ブレンド」があり、居心地がいいお店です。素敵なスタッフさんや働いている方々に会ってみてください。ぜひ皆さん来てください。

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ふじさわこたね
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